みなさま、こんばんは。しあわせ家リフォーム担当のミヤギです。
先日、建築士の定期講習会に参加してまいりました。
建築士事務所に所属する建築士が3年ごとに受講の義務を負っているものです。
例年同様に朝から夕方6時近くまで丸一日の講習会です。
近年の法改正に伴う変更内容などをかなりの急ぎ足で一方的な講義を聞き続けるという
スタイルで、毎回かなりの疲労感です。
法改正がこの数年多かったせいか、いつも以上に内容が盛りだくさんでした。
私自身、通常業務において関わらない内容の部分については、
まったくの無知さで、もっと知識は入れておかないと不味いなぁと感じました。
何年に一回ぐらいは、こうやって普段の業務で触れない部分に
接する機会も大切なのかもしれないと思います。
しかし、以前、社長ブログにもありましたが、講習会に出席している建築士の高齢化も
改めて感じました。 確かに私よりもはるかに上の世代の方ばかりです。
大工さんの年齢構成の半分が55歳以上だなんて話を以前から聞きますが、
建築士も同様に超高齢化です。大工さんで建築士という方が以前は多いので
当然かもしれませんが。かなりの不味いレベルだと感じました。
私自身も年齢的に、次世代の方につなげていかなければならない年齢になっていますので、
少しでも、この建築士の仕事が魅力的に映るような行動を心掛けていきたいなと
強く思いました。
↓リフォームに役立つ事例集をプレゼントしています!
↓家づくりに役立つガイドブックをプレゼントしています。