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2018.09.20室内の階段や部屋の出入口脇に手摺りを取り付ける。 長野市 Mさま 

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みなさま、こんばんは。 しあわせ家リフォーム担当のミヤギです。

長野市のMさまのお住まいにて、室内の通路や階段、ドアの脇など

部屋の出入り口付近に補助手摺りを取り付けさせていただきました。

ご高齢になられるお婆様が少しでも楽に家の中で過ごしていただけるようにと

ご計画をなされました。

 

段数は、多くないですが、手摺りの付いていない階段がありました。

こちらに、手摺りを取り付けます。

 

そして、トイレの脇や、

 

部屋の出入り口の脇にも手摺りを取り付けていきます。

 

生活をされる中での必要と思われる箇所をお打合せしながら、

高さなど取付け位置や、手摺りの形状を決めていきました。

 

準備が整い、工事スタートです。

1か所、1か所、寸法や取付け下地を確認しながら

大工さんが手摺りを取り付けていきます。

 

完成です。

階段には、連続した手摺りを取り付けています。

これなら、上り下りの際に、しっかりと手摺りをつかまっていただけます。

 

そして、出入口脇やトイレに手摺りが取り付けられました。

 

出入口の脇は、建具の開閉などの際に手摺りにつかまることができると、

力も入りますし、体勢も保てますので、かなり有効な手摺りになります。

また、立ち上がる際や、しゃがむ時にも大いに役に立ちます。

実際に手を伸ばしていただいて、ちょうど良い高さや位置に配置するようにしています。

これで、今までよりも安心して、お家の中でお過ごしいただけるようになったと

思います。

床の段差解消などもそうですが、手摺りも早めに検討、設置されておくと

数年後に対して安心感が得られます。

転ばぬ先の杖として検討していきたいところです。

 

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