今年、秋の花粉症デビューをした、総務広報しあわせやトクタケです。
春も鼻水と顔のカユミがツライ時期だったのに、秋もとは・・・。
さて、しあわせや イベント委員会presents しあわせおうち時間プロジェクト『アートな秋』として、
私からもここ1~2年で読んだ小説の中からおすすめの一冊ご紹介をします。
私は本を読むのがとても好きなのですが、『本屋大賞』は外れがなく今まで多くの作品を読ませてもらっています。
基本図書館派なので借りて読み、自分であまり本を買わないのですが、
あまりにも面白く、子どもたちにも読ませようと思い購入した本です。
辻村深月さん作 『かがみの孤城』。
2018年の本屋大賞の大賞受賞作ですね♪
この話はとても読みやすく、普段あまり本を読まない人も読みやすいと思います。
また伏線の回収がとても気持ちが良かった。
読み終えた後 (ナゾが解けた後)とてもスッキリした気分になりました♪
うちの娘ら(中1と小5)もそれぞれあっという間に読み終え、3人でいろいろ答え合わせ?をしました!
ちなみに、中学校でいじめにあい不登校になった主人公こころがある日突然自分の部屋の鏡の世界に入る。
そこにはちょうど似たような境遇の7人が集められていて・・・というような話です。
最近あまり本を読んでいないけど、
とりあえず面白い小説が読みたい人におすすめです!
「しあわせは、いつもの中にある。」
トクタケ