もうすぐクリスマス、それが終わると年越しですね。
今年は例年に比べ、華やかではなく、落ち着いた12月の感じがします。
今年のお家の飾りつけです。
あるものを使ったり、山で散歩をして、拾ってきたもので飾りつけをして、
クリスマスを迎えられそうです。
話は変わりますが、雪が降りようやく長野の冬の景色に変わって来ました。
12月になり、家の大掃除も始めていますが、外水道の止水栓の扱いは注意をしたいところです。
ご存知の方も多いとは思いますが、
外水道の水を使い終わった後は、蛇口を開けたままで、止水栓の上にある
通水と水抜の切り替えで水を止めましょう。
凍結する時期は、蛇口で水を止めてしまうと、地面から蛇口の配管内で凍結を起こし、
配管破損による漏水が起きやすくなります。
画像のように水抜きをして、蛇口を開けてもホースリールが付いている状態では、水が抜けないので、
ホースリールなども蛇口から外して頂くことをお勧めします。
切り替えを水抜き、蛇口を開けたまま、更に水の通りを良くするためには、
吐水口は上向きにする事が適しいると言われています。
これから寒い時期、水のトラブルは出やすくなりますが、未然に防げることは、注意していきたいと
思います。
しあわせや工務 スガヌマ