時代の波に乗り遅れ、追いつけないタイプのエクステリア担当ミゾハタです。
こちらの映画のように、記録的ヒットの映画ではないですが・・・
先日、長野オリンピックのスキージャンプ団体金メダル獲得の裏側を描いた『ヒノマルソウル』を見てきました。
映画を見ながら当時のことを思い出し、懐かしい気分に。
ボブスレーを見に行ったときは、雨が降ってたんだよね~とか、
駅前で会った選手にもらったサイン、どこやったっけ?とか(^^;
そして、話の結末がわかっているとはいえ、最後はやはり涙してしまいました(;_;)
(ティッシュを用意しておいて良かった・・・)
この映画、コロナ禍を理由に(東京オリンピックの延期に伴い?)、幾度となく公開延期を繰り返し、やっとの上映。
何度も延期するから、見に行くのを忘れそうでヒヤヒヤしました・・・
どうしても見たかった理由は、白馬ジャンプ場での撮影にエキストラで参加したからなんですが。
撮影してたとき、本当に雪が少なくて。
しかもエキストラの数は充分とはいえず(そこそこ人数が集まっても、会場が広いので大勢に見えない)、
この状態で、どうやったら長野オリンピックのときの様子を再現できるの?大丈夫??と、すごく不安というか、疑問だったのです。
1日しか撮影に参加してないので、他の日にはもっと人が集まったのかもしれませんが、
雪は、スノーマシンをフル回転させてこんな感じ↓
駐車場にも、雪はない・・・
しかし、映画を見て「プロってすごい!!」と思いました。(当たり前ですけど・・)
こうやって撮ると、たくさんいるように見えるんだね~~~と感心し、
雪も、ちゃんと山全体に雪が積もっているような絵になっててビックリ。
CGかな?
科学の力はすごい!!
別の意味でも感動しました(^^;