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2021.11.03【家づくり】つくり手としての姿勢の話。

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Shiawaseya-【家づくり】つくり手としての姿勢の話。

おかげさまで創業110年

しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。

先週、軽井沢へ写真を撮りに行ってきました。

まだちょっと早かったけど、そろそろいいんじゃないのかなぁ?

 

今日のお話は、家のつくり手としての姿勢がテーマですが、最近、趣味を通じて感じたことです。

朝礼でスタッフに話したことですが、

会社の考え方につながっていることなので、記録的な意味で記しておきます。

 

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最近、カメラを変えたんです。

これまでのカメラより、いろんな意味で写りのいいカメラになりました。

↑トップの紅葉の写真、新しいカメラで撮りました。

立体感がこれまでとはずいぶん変わりました。

 

↓これ、少しわかりにくいのですが池のほとりです。

新しいカメラで。

 

 

 

紅葉の時期なので風景写真を載せましたが、

実際には私が趣味として撮っている写真は、人物写真がほとんどです。

どこでどんな写真を撮るかを決めて、

コンセプトに合うモデルさんを頼んで、撮影をします。

私は今回、カメラを変えたばかりなので「テスト撮影だな」なんて思って撮ってました。

だから機材の扱いに慣れなくて仮にうまく撮れなくても、

「まぁしょうがないか」という気持ちもありました。

 

趣味とは言え、実はいろいろチャレンジをしています。

今度、某所で開かれる大きな写真展に展示をすることになりました。

これまでもこうしてブログや、私個人のSNS上で写真を発表してきましたが、

それと大きな写真展とは、また違う影響力があります。

しかもどうせ出すなら・・・と、

けっこうメジャーな写真展にチャレンジしたので、より多くの方の目に触れます。

 

私のこれまでのカメラは、色合いのキレイさで定評があるカメラです。

(いや、今も併用していますが)

しかし、こうして写真展に出すために引き延ばそうと思った時には、ちょっと不利な特性のカメラなんです。

 

もちろんそれで立派に美しい展示をしてる方もいらっしゃいます。

が、私が写真展の出展者レベルの中で、上手な方のワケがありません(涙

上手いとは言えないヤツが、不利なカメラを使って写真を撮る。

誰がどう考えても、こりゃ確率的に負け戦です・・・

 

 

 

 

私としては「あれはチャレンジだったからね」という言い訳が出来ます。

でも、その展示された写真はモデルさんとの共同作業で生み出されたもの。

見てる方からしたら、カメラマンの顔は出てないけど、写真にはモデルさんが写ってる。

顔を出して写ってるモデルさんは、モロにその写真の評価を被ってしまいます。

風景写真の展示だったら1人で完結してるからどうでもいいけど、

人物写真は、モデルさんまでその写真の評価に巻き込んでしまうんだよな・・・

 

これはあくまでも私の考え方ですが

上手いとは言えないヤツが不利なカメラを使って撮った写真が、大きく引き伸ばされて展示される。

学校の展示だったらそれはそれでいいんだけど、

私の出す写真展の来場者は、習作を見に来てるわけじゃない。

趣味だろうがなんだろうが、

そこには撮って展示する責任が少なからずあるよな、と。

そう考えたら、私は不利なカメラだけで撮り続ける選択肢が、選べなくなりました。

カメラマンとして、出来る限りのことをしたい。

って、思ったんですよね。

(車を新調したかったんですがしばし諦めたので、それでなんとか手が出せたんです)

 

 

 

 

これは志事にも通じてるな、と強く感じます。

 

私たちにとって、家づくりは日常の志事。

毎日毎日やってます。

そこにはぶっちゃけ、細かい成功や失敗が日々積み重なっています。

 

なんだけど、

「初めてやったからうまく行かなかったよね」

で済ますことなんて、出来ませんよね。

だって、お客様の家なんだから。

 

もちろん私たちも成長していかなきゃならないから、

初めてやってみるつくり方や、

初めて使ってみる素材、

いろいろあります。

そうなんだけど、ちゃんとお客様にお渡しして使っていただき、

そのお代をいただけるだけのレベルに持っていく義務があるんですよね。

ひとりで志事してるわけじゃないから。

お客様と一緒に志事してるんだから。

 

だから、自分たちが手に入れられる範囲ではあるけれど、

いい道具やツールは手に入れるし、

そもそもの腕を磨く努力も忘れない。

それがつくり手としてのあるべき姿だよな、と思うんです。

 

そういうことって、

基本なんだけど、やっぱり大事なんだよなぁ・・・

しかも日々のことだからマヒして忘れてるから、氣をつけなきゃ。

そんなことを感じたのでした。

 

 

ちなみに今日の話。

これは、最初の展示に向けた写真を、不利なカメラで撮ってみたから氣がついたことです。

(いや、いいカメラなんですよ?ホント私の腕の問題です)

チャレンジしてみない、本気でやってみない人には、成長の機会はないんだな・・・

それが趣味でもなんでもいい。

意外にいろんなことに通じてたりするなって、つくづく感じてます。

 

 

今日も、

しあわせは、いつもの中にある。

 

 

 

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