家族が集まって団らんできるスペースは、
家づくりのなかでもとくに重要だと思います。
その代表といえばリビングをまずは思いつくと思います。
くつろぐ場所であるリビングは確かに団らんに適していますが、
歳を重ねるうちに団らんの場所は
ダイニングへと移っていく家族も多いかと思います。
こんな記事を目にしました・・・
「小学生になるとダイニングテーブルで勉強をしたり、
中学生以降はダイニングで食事をした後は自室で過ごすようになり、
リビングで親と一緒に過ごす機会は減り、
こどもが大学生や社会人になって一人暮らしを始めた後は、
帰省したときにダイニングでゆっくりと食事をとりながら団らんする、
というような過ごし方に変化します。」
わかる気がします・・・。
我が家でも、子ども達が帰省したときに、
ダイニングでゆっくりと食事を取りながらの団欒の時間が
とても楽しみだったりします♪
こどもの成長に伴ってダイニングへと移る団らんの場。
こどもが独立して家を出た後も、
大人の団らんは食事をとりながらお酒やお茶を飲みながらと、
ダイニングを中心になるケースも多いのではないでしょうか?
一般的にはリビングを中心に考えますが、
リビングよりもダイニングを優先した家づくりのほうが、
もしかしたら合理的かもしれませんね。
ご家族の暮らし方にもよりますが、
間取りを考える際には、
ゼヒ「ダイニングを中心とした視点」も持ってみてください。。。
・・・しあわせは、いつもの中にある。