みなさんこんにちは。しあわせや総務広報 トクタケです。
梅雨も明け、すっかり暑くなりましたね。皆さま体調や熱中症にお気をつけくださいね。
先日、小布施見にマラソンの前日に小布施町にある「梅洞⼭ 岩松院」にて、
福島正則公記念大祭『福島沢潟』というイベントが開催されたので行ってきました。
岩松院は歴史上の有名人3人(福島正則・小林一茶・葛飾北斎)のゆかりの場所なのですが、
今回はその一人、福島正則公の没後401年記念としてのイベントとの事。
岩松院にはその福島正則公の霊廟があるのです。
当日は大河ドラマ『どうする家康』で実際に使用された福島正則公の甲冑や黒田長政公の甲冑が
特別展示されていたり、
葛飾北斎の「八方睨み鳳凰図」が無料開放されていました。
「八方睨み鳳凰図」は、岩松院の本堂21畳の天井にある葛飾北斎最晩年の絵です。
葛飾北斎といえば、
発行されたばかりの新紙幣の千円札裏面の図案は、北斎が描いた木版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」
が採用されていますよね!
あのデザイン、私はなかなかかっこいいなと思っています!!
この日しかもらえない特別デザインの「記念御朱印」をいただき、演劇を観て
キッチンカー&マルシェを楽しみました!!
小布施町の岩松院は桜の時期もとてもキレイですよ!!
ぜひ皆さま、行ってみてください♪
いよいよ子どもたちも夏休みに突入ですね!
この夏はしあわせやもイベント満載です!
皆さま、しあわせやのイベントにもご参加くださいね♪
トクタケ
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