おかげさまで「なから創業115年」
しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。
トップ画は、千曲市のモデルハウス「ラフィー」です。
ほどよい吹き抜け、暮らしやすい間取り。見学出来ますので、ご興味ある方はどうぞ!
本題。
築6年になるお客様から、給湯器が壊れたと連絡がありました。
もちろん6年で故障することもある。
でも、マジか!早いなぁ・・・
というのが本音ですわ(汗)
そして給湯器の故障というのは、私たちが出来ることはあまりない。
今回もエラー表示からして「あぁ、ムリ・・・」って感じ。
メーカーに取り次いで、お客様には連絡を待ってもらうのみ。
んでメーカーってヤツは、直ったよとか言ってこないんだよね、腹立つことに。
私が申し込んでる、住宅会社だ、連絡先をかけとか言ってくるのに連絡なんかして来やしない。
ほんとここはどうにかして欲しいわ。
なので、そろそろ直ったかなと思って連絡をしてみた。
どうやらちょうどさっき直ったというタイミングだったらしい。
「あぁ、社長さん!直してくれてありがとう!」
・・・えと、いや、どっちかというとご迷惑お掛けしてゴメンね、
と私は思ってるんだけど・・・
でも、困っているときに直す手配をした私に、感謝の言葉を大量にかけてくれました。
お客様のお人柄とか、世代とかにもよりますけどね、こんなことって、普通あんまりないと思うんですよ。
私、今、カメラ修理に出してますけど、直ってきてもたぶん直してくれてありがとうとは思わない。
不便だったな、なんだよ壊れるんじゃねーよ(新品だったからね)
としか思わない。
家だから「直してくれてありがとう」なのか?
いや、そうでもないと思う。
つくってるとき、つくった後。
そのお付き合いの仕方が、強く影響すると思ってます。
ぶっちゃけ、
建売住宅屋さんや、低価格系の住宅屋さん、
そういういうところでは、こういうことって起こりにくいと思う。
住宅会社を選ぶときには、いろいろ比較検討するところがあると思うんですけど、
ながーい目で見て、ホントに良かったなと思える家づくりをするためには、
こういう部分も見た方がいいんじゃないかな?
いや、見なきゃダメじゃね?
と、私は思っている方です。
そうそう。
元々あった会社のX(旧Twitter)アカウントを、私物化しました(笑)
ブログより細かくちょこちょこつぶやきたいと思います。
ということで、