リフォーム担当のミヤギです。
生活している中でだんだんと欲しくなってくるもののひとつが収納スペースです。
今回は、不要になった空調設備が設置されていたスペースを収納棚へつくり変えました。
カウンターの下のスペースには、かつては空調設備が設置されていたということです。
残された配管などが当時の面影として残っています。
こういう感じのものが設置されていたようです。
スペースの内部に壁の下地をつくります。
その下地に板を貼って壁をつくっていきます。
しっかりと収納スペースが出来ました。
そして、最後に可動棚を設置して完成です。
扉を付けないタイプの収納棚になりましたので
日常的に使うものを収納するスペースとなります。
便利に活用できそうな収納となりました。
ちょっとした部分もこういった風につくり変えてみると
暮らしやすくなりますね。
しあわせは
いつもの中にある。