北信越大学サッカー1部リーグの
最終戦の応援に行ってきました!
そして、この試合が、
長男シュウトの最後の公式戦に・・・
試合終了後、
車に駆け寄ってくれたシュウトから、
「これまでサッカーをやらせてくれてありがとう・・・」と。
すかさず、
「いや、サッカーはまだいつだってできるから!」って返すと、、、
「いつでもボールは蹴れるけど、プレッシャーがかかる試合は今日が最後だから・・・」って。
その一言が、
シュウト自身がこれまでのサッカーに対する想いに一区切りを付けたことを感じ、
シュウト本人のことですが、
どこか切なく、私自身が燃え尽きてしまったような何とも言えない気持ちに・・・
シュウトのこれまでの様々なシーンが頭の中を駆け巡りました・・・
私の影響で物心がつくころにはボールを蹴っていて、
どんどんとサッカーにはまっていってくれたシュウト。
いつまでもサッカーの応援ができると思っていたた小学生時代・・・
上を目指した松本山雅でのジュニアユース時代・・・
ユースには上がらず、自分から道を切り開いた高校時代・・・
コロナの影響で不完全燃焼で終わった高校サッカー最後の年・・・
大学で勉強もしつつ本気でサッカーをできる大学を選んだ今・・・
気が付けば、
あっというまに年月が流れ、この日を迎えてしまいました。
もっと試合の応援に行けば良かったと後悔ばかりが残りますが、
シュウトに悔いがなければ、それはそれで良しとしないと・・・。
サッカーを通じて、
いろいろな人たちと出会い刺激を受け、
悔しかったことも、嬉しかったことも、
たくさん思い出ができたことと思います。
一つひとつの経験が、
シュウト自身の宝物になったと思います。
今までサッカーを本気で続けてくれたこと、
シュウトのサッカーから一喜一憂させてもらったこと、
親としてもたくさんの経験をさせてくれたシュウトに感謝です。。。
また、地元のFC戸上で一緒に楽しくボールを蹴りたいです。
・・・Forza Shuto