リフォーム担当のミヤギです。
木製のウッドデッキは、木の風合いが素敵ですが、
雨風や埃、直射日光に毎日さらされる環境下にありますので
長年お使いの間には、どうしても傷みが避けられません。
2~3年ごとに塗装をしてメンテナンスをしていく必要がありますが
なかなか大変です。
数年前に塗装をしていますが、傷みが目立つようになりました。
板が外れてしまっている箇所もありましたので
今回は、デッキ材を張替えることになりました。
デッキ材をすべて取り外して
新しい板を張っていきます。
板を張った後からは塗装が出来ない板の裏側などの見え隠れ部分を
あらかじめ塗装をしてから
板を張り進めていきます。
ちょっとしたことですが、先々の耐久性に差が出てきます。
最後に全体を塗装して工事完成となりました。
板張りの外壁の色よりも明るめの色でウッドデッキは塗装しています。
お家の中から眺めた際に明るく感じられるようにということです。
これからのすごしやすい季節には、おおいに活躍してくれそうです。
しあわせは
いつもの中にある。