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長野市・須坂市・千曲市で注文住宅や新築一戸建てなら「田尻木材」

NEWLY-BUILT家づくりのギモン

Shiawaseya-間取りで失敗しないために大切なこと

間取りで失敗しないために大切なこと

私たちは、間取りについてのつくり方や考え方で、
決まり切ったパターンというのを持っていません。

それは、どう暮らしたいとか、
ここはこうしたいという希望やこだわりは
人によって違うものだから、単純に「こうしたらいい」という
「正解」は言いにくいんじゃないかと思っています。

そのお客様の顔を見て、
そのお客様に合わせてつくっていくというスタンスです。

年齢層や家族構成によって要望は当然違いますし、
同じ30代の4人家族でもかなり人によって違うというのもあります。

家族が、その家族らしく暮らすために必要な空間は、
家族によっても違う。

だから、「こうしたらいい」みたいな「正解」を求めるんじゃなくて、
ああしたらいいな、こうしたらいいな、私たち流、私たちらしく・・・
そんな風に考えていってもいいんじゃないかな、と思います。

「子どもが大きくなった時にも便利に使えるようにしたい」
「日当たりのよい間取りにしたい」
「家具の位置をちゃんと決めておきたい」

これから始まる生活の風景を思い描きながら、
いろいろと要望・アイデアを話し合ってみてください。

最初はぼんやりとしたところから、
ちょっとずつ具体的なイメージにしていく。
それはしっかり出来なくても良くて、断片的でもいいのです。
お客様がするべきなのは、間取りを考えることではありません。

家族みんなの要望・想いを、私たちに伝えることだけを考えてください。

業者選びに迷ったら

あなたの要望に耳を傾けてプロのアドバイスと共に
カタチにしてくれる会社かどうかを、感じ取ってください。

家づくりは「一緒に家をつくる」という「共同作業」です。

一緒に何かをしようとするときには、
パートナーがどんな人なのかって、とても大切ですよね。

だから私たちは、
家づくりには「相性」がすごく大事だと思っているのです。

自分たちが話していて「そうそう!」とか、
「なんか居心地がいいなぁ」とか、「なんとなく信頼できそう」・・・
そんな「なんとなく」の感覚が、実は家づくりにはとても大事です。

だって、結婚を決めたときって、
「ココが気に入ったから結婚する」っていう
ハッキリした理由ってありましたか?

私たちが間取りを考えるときに
最初に思うことは、プロの立場から
「○○さんのご家族がしあわせになるには、どんな家づくりがいいのかな?」
ということです。

家族のしあわせって、
いろんなところにいろんなカタチで
ポイントが潜んでいると思っています。

その家族がしあわせになれるような
「しあわせのポイント」を1つずつ拾い上げていけば、
家族ってしあわせになれるんじゃないのかな?

そのためには、私たちは、
先に物がありきで考えたくないのです。
材料や素材についての議論より、
家族のしあわせの方が大切だと思っているんです。

その上で、材料工法についてお伝えすると
しあわせやのスタンスは「適材適所」が基本です。

しあわせやのルーツは、
明治43年の創業から続く「材木屋」です。

材木屋の目で選ばれる良い材料を使って、
地震や台風に負けない丈夫な骨組みを持つ高耐久住宅をつくっています。

しかし、家はただ耐久性が高いだけでは意味がありません。

素敵なデザインと、
住んで使って行く立場に立って考えられた使い勝手の良さ。
この二つを兼ね備えた家づくりの提案をしています。

もちろん私たちは家づくりの素材について、
プロとしてのこだわりがあります。

けれど、こだわりゆえのコレしか出来ない、
アレしか使えない、ソレはだめと制約ばかりでは、
ご家族の要望を叶えるのは、どうしても大変になってきます。

私たちは、ご家族の要望に寄り添って、
自然素材だとか人工的な素材だとかいう枠組みを超え、
幅広くお客様に適した素材を使い分ける自由度を持っています。

プロの目で見て、いい物は幅広く取り入れる。
そしてそれを使って、あなたにあった家づくりを提案しています。

「しあわせだなぁ~」そう思っていただける家づくりが出来たら、
私たちはそれが一番嬉しいんです。