おかげさまで創業110年
しあわせは、いつもの中にある。
夕焼けの下で撮影したいのですがうまくタイミングが合わなくて困っている、
しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。
↑おかげさまで、誕生日を迎えました。
51歳になりましたね・・・(汗)
隣に写ってる本塩とはダブルスコアです(笑)
50歳になった去年の誕生日はこんなことを書いてましたが、
正直、去年一年間、何をどうしてたのかほとんど覚えていないです。
老化で覚えてないのかもしれませんが(笑)
でもなんだかこのコロナ禍で、なーんかバタバタ変な氣ぜわしさや落ちつかなさがあって・・・
結果、何してたんだか良く覚えてないという結果です。
最近知ったんですが、高田純次が面白いことを言っていますね。
良かったらみてください。
これ、自分も最近、氣がつくと良くやっちゃってる氣がします。
自分の○○歳頃の話とか、聞きようによっては自慢話に聞こえなくもない話。
耳の痛いことを言うのも志事とは言え、言わなくてもいいことを言ったりしてないかなとかね。
「だから○○話しか出来ない」って締めくくるところに、この人らしさが出てますね。
高田純次ではありませんが、私はよくおやじギャグを言うようになりました。
何かしゃべるにも、年齢差があると話が合わない、立場が違うと話が噛み合わない、興味も好みも違う。
そんな中で話が共通するのは志事の話だけですが、そればっかしてても感じ悪い。
しゃべることないから黙ってればいいのかというと、それだと威圧感を廻りに感じさせてしまう。
じゃなんかしゃべるって言っても、何しゃべればいいのかよくわかんない。
結果、何か言葉の端々や目の前のことを捉えて、どうでもいいくだらない事をしゃべることになる。
それを世の中はおやじギャグと言う。
私流の分析ですが(笑)
高田純次はそれが○○話になっている、という事ですか。
最近氣がついた、おやじギャグが世の中に蔓延する理由です( ̄+ー ̄)ニヤリ
コロナ禍も2年目になり、なんだか収まるどころか広まってるぞ?的な部分もありますが、
私の中ではなんとなく整理がつきつつあります。
40代と同じ行き方、志事の仕方をするのもどうなのかな?
50代は50代らしく、この先のことも公私共々に見据えて、方向性を定めたいな。
そんな氣持ちになっています。
その一方で、より大人げないと言われる自分でいたいな、とも思っています。
「あんたバカ?」とはアスカの名言ですが(そういえばまだ映画見てません)
傍から見たらバカ?と思われることを真剣にやっているような、大人げない一面を持ち続けたいなぁと。
いや、今でも十分かもしれませんし、カミさんにはカンベンしてくれと言われそうですが(汗)
そこを失ったら、男ってのはただのジジイに成り下がると思ってます。
バカで居続けてこそ、男かな?
ま、そんな事を感じてます、ってことで。
ではでは、引き続きよろしくお願いいたします。