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2021.10.12【解説】家づくりでよくやってしまう大きな「間違い」とは?

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Shiawaseya-【解説】家づくりでよくやってしまう大きな「間違い」とは?

おかげさまで創業110年

しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。

 

今日のテーマは

家づくりでよくやってしまう大きな「間違い」とは?

これについてお話ししてみますね。

 

まず、結論からお話しします。

住宅展示場やモデルハウス見て、

言われるがままに性能素材工法標準仕様などの話を聞いて、

カタログを集め、ホームページやInstagramを見て、

どの「家」が「優れている」んだろうか・・・

どの「家」が「お得」なんだろうか・・・

と、いくつかの家を見くらべ、

そして住宅会社を決める。

 

でもこれ、間違ってると思います。

 

え?

みんな、そうしてるじゃん??と思うでしょうけれど、これ、ちょっと違うんです。

詳しくはこのあとお話ししますね。

 

 

 

 

みなさん、展示場やモデルハウスをいくつも見て回って、

「どれが良かった?」

「どの会社が良かった?」

と、家に帰ってきて相談しますよね?

特に男性はカタログとか見て、数値とか装備とかいろいろ比べたくなっちゃうかもしれません。

 

それはそれで、いいと思うんです。

さっき私はそういうやり方って「間違ってる」って書きましたが、

正確に言うと間違ってるわけじゃないんです。

でもそれだけだと、「すごく大事なことが抜けてる」んです。

このやり方って、

「家」という「モノ」の部分をつい強く見ちゃいがちだと思うんですよね。

それだけだと、大事なことが抜けちゃうと思うんです。

そのお話しをこのあとしますね。

 

 

 

 

しあわせに暮らすため

みなさん、家を建てる目的ってなんですか?

子供が小学校に上がるから・・・?いやそれはきっかけの話でして。

私、みなさんが家をつくる目的って

「そこでしあわせに暮らすため」に、つくるものだと思うんです。

 

でね、そこでふと思うんですけど。

「いい家」に住んだら、しあわせになれるんでしょうか?

(これはモノとしてのよし悪しの話ね)

「住宅会社オススメの素材、工法の家」に住んだら、しあわせになれるんでしょうか?

「性能の高い家」に住んだら、しあわせになれるんでしょうか?

 

ちょっと極論すると、

「豪邸」に住んで「いい服」着て「いい車」に乗って「いいメシ」を食って・・・

それがしあわせなのかなぁ?

 

もちろん、いい家である方がいい。

でも、家族のしあわせのために、それって絶対に必要なのか?

いい家な方がもちろんいいんだけれど・・・

それどころか、いい家が建ったとしても、満足出来なかった人だっていっぱいいる。

これはあまり言いたくありませんが、

こんなことを言っているウチのお客様だって100%喜んで下さってるわけではなくて、

お叱りをいただく事だってあります。

それは残念ですが、どこの住宅会社でも多かれ少なかれ、起こってしまう悲劇です。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

 

納得しているか?

私はしあわせに暮らせるかどうかって、家づくりの満足度、

もっというと、納得してるかどうかが大きく影響していると思っています。

新しい家を建てたのに使い勝手が良くない、と不満に思っている人もいれば、

古くて不便な家に住んでいるのに、そんなに不満を感じていない人もいます。

それは、住む人がその家に対して「納得しているかどうか」だと私は思うんですよ。

性能がいいとか素材がどうとか、そういう話とはちょっと違う次元の話なんですけどね。

納得できない家づくりになってしまった方は、

その家がいわゆる「いい家」だったとしても、しこりが大きく残ります。

それはしあわせに暮らしているとは、あまり言えないのではないでしょうか。

 

それではこれから家づくりをする皆さんが、

喜んで、納得してもらえるような家づくりをするにはどうすればいいのか?

そう考えていく中で、私が行き着いた応えは、

「家づくりのプロセスを大事にする」

ということでした。(↑これがある意味、今日の答えです)

 

 

 

 

どのくらいの違い?

これ、家づくりをしている私が言っちゃうと身も蓋もない話なんですけどね。

イマドキの新築の家って、建物はそこそこちゃんとしてるんですよ。

一部のハズレ会社を引かなければね・・・

(でもアフターサービスとかは別の話よ)

 

なので、住宅会社は「ウチの家のココが素晴らしい!!」

と声を大にして言いますが、

住む人にとって、それってどのくらいの違いなんだろう?って、私は思うんですよ。

(住む人にとって、という所がポイント)

でも、その違いをアピールしてお客様に気に入ってもらったとしても、

果たして本当にお客様はその違いを実感して、ちゃんと喜んで下さるのか?

って所に、強い疑問を感じちゃったんです。

 

そういうことよりは、

一緒になってつくった

とか、

いろいろ楽しく悩んで打ち合わせした

とか、

家づくりの最中、こんなことがあった

とかの方が大事なんじゃないでしょうか?

 

家をつくってもらった

じゃなくて

一緒になって家づくりを楽しんだ

と言えるような家づくりをしたら、

自分も関わった家づくりの納得度って、きっと上がりますよね。

(そんな家づくりの様子が、こちらに掲載されています

 

そういう家づくりをすると、

建ててる最中からお客様の心の中には、その家に対する思い入れがどんどん強くなり、

完成したばかりのお家には、もう既に愛着がたっぷりわいている・・・まだ住んでみてもいないのに。

そして、家づくりが終わってしまうのを、ちょっと寂しいとさえ言ってくださることも・・・

 

そうした家づくりをした方が、

お客様にとって「しあわせに暮らせる家」に、私はなるように思うんです。

たぶん家という「モノ」の差は、こちらに比べたら結構小さな存在になっちゃうのでは・・・?

つくり手の「これがいい家なんだ!」という思い入れも大事ですが、

私は家づくりの主役はお客様であるべきだと思います。

 

 

 

 

ずいぶん長々と書いてしまいました。

これは私がここまでしあわせやで家づくりをしてきた中で感じ、心がけてきたことです。

でも私の話だけでは、なかなか理解しきれないですよね(笑)

実際に私たちと家づくりをしてきたお客様の声がこちらにありますので、

どうぞ確認していただけたら嬉しいです

しあわせやがいいよ、という意味ではなく、

家づくりの「プロセスを大事にした家づくり」をしてきたお客様の声だと思って、

参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

今日も、

しあわせは、いつもの中にある。

 

 

しあわせやの次の見学会は、16,17土日です

平屋住宅工房のモデルハウス見学会、こちらからどうぞ。