こんにちは 設計ホッタです。
シルバーウィークを利用して、淡路~瀬戸内~岡山の旅に行ってきました!
今回は最終章「岡山で名建築に泊まる?!」編です。
犬島から岡山の宝伝港までフェリーでやってきた私たち。
そこから両備タクシーで40分ほど、岡山市内へ移動してきました。
旅の最後の目玉、芸術家×建築家の一棟貸のお家「A&A JONATHAN HASEGAWA」に宿泊します。。
A&Aとは、
豊かな空間体験を通して、芸術への理解と芸術を楽しめる滞在都市としての発展を目指す取り組みなんだそうです。
かつてここに建っていた2つの民家の形を模倣しデザインした宿泊施設。
芸術家ジョナサン・モンクと建築家長谷川豪がタッグを組み、
「まち」を模倣し再解釈することで新しい価値を生み出そうとしています。
泊まってみて、とてもエキサイティングな宿泊と言えました。
忍者屋敷のような回転扉。
トイレの天井高は5メートルほど、見上げるとなんと鏡張りになっていて。
2階へは大きな階段、太い手摺を頼りに登っていきます。
2階はワンフロアの洗面・脱衣・風呂スペースで、朝晩違った温度やひかり、雰囲気を楽しめます。
普段私たちがご提案し、つくっているお家とは違う「芸術家」の建物。。。
新しい視点や驚きを得て、とても楽しく大満足の宿泊体験でした。
女子二人わいわいと設備をチェックしたり、照明のスイッチを探したり、
吹抜空間に音楽を流して気持ちのいい朝を過ごしたり。
2泊3日の旅行 最終日は、岡山の後楽園と岡山城散策をしました。
ここまで海・芸術・建築家の建築物 に触れてきましたが、
古き良き日本建築/日本庭園の奥ゆかしい美しさに触れ心洗われる気持ちに。
とても楽しい旅行となりました。
設計ホッタ
皆さん是非お越しください✨