しあわせや スガヌマです。
打合せがあり、板金屋さんの工場に行ってきました。
普段見れない場所ですが、
機械、加工機があちこちとありました。
中でも加工機(ベンダー)
一台で〇千万超え
3mまでの折り曲げ加工が出来ますが、このサイズになると置いてある板金屋さんも
限られてきます。
刃も当然研磨が必要になるので、維持費も掛かりますが、
機械の精度はミリ以下までの寸法指定が出来るので、精度を保つ為に、
愛着を持って使っているそうです。
板金の板を加工しているところ
プレスをして、加工(カット)していました。
板金屋さんは主に屋根工事が目立ちますが、その他にも雨の侵入経路になりそうな場所、
防水といったところで、活躍しています。
板金鋏を使いこなしているところは流石!と見ていて不思議な感覚になりますよ。
工務担当 スガヌマ