fbpx

長野市・須坂市・千曲市で注文住宅や新築一戸建てなら「田尻木材」

BLOGしあわせブログ

2014.03.27朝日新聞に載りました。

color

しあわせ家は、日本で一番素敵な笑顔の集まる工務店を目指します!

おかげさまで創業100年、長野市若穂で家を建てる人たちに、一番多く選ばれた工務店

しあわせ家 田尻木材株式会社 四代目の田尻でございます。

 

おはようございます!

夜中に目が覚めてしまい、結局そのまま今になってます。

140326朝日新聞


お陰様で、朝日新聞さんの長野県版に26日、掲載されました。

百年企業、というコーナーです。

今回が最終回だったようで、ウチがトリでいいのかなぁ・・・なんて思ってたりして(笑)

何にしても採り上げていただけるのは光栄です。感謝・・・

 

私が百年続けてきたわけじゃないですよね。

家業・・・そう、家業という言い方をする時もあるけれど、本当に家業でやってるのならスタッフなんか雇っちゃいけない。

家業って言葉には「自分たち家族のための仕事」って意味がある。

そこから企業にならにゃいけないし、そうでありたいと願っている。

(オーナー経営者なので、お金の話とかすると、ちょっとそこにジレンマを感じる時はあるけれどね)

 

企業、会社ってのは、社長のモノじゃない。

社会から借りているんだ、って、誰に教わったのだろうか??

私なんかはホント、先祖がつくってくれた会社を受け継いだだけ。自分で創業したわけじゃないしね。

世の中や先祖から借りて経営させていただいてる、って感じ。

だもんで、勝手に潰しちゃうわけにも行かない。

ましてスタッフの家族まで背負っちゃってるからね、生活を。

家建ててるヤツもいるしさ(笑)

そう思って、私も続けています。

・・・と言うとイヤイヤやっているようだけど、そうじゃないからね(笑)そういう一面もあるってだけ。

 

最近、ここ数ヶ月、またドラッカーを学んでおります。

ドラッカーって、経営の神様って言われた人です。

数年前に流行った「もしドラ」のドラはドラッカーね(汗)

彼は、会社ってのは「自己実現をする場」だと言っています。

そして「自己実現できる社員を社会から借りている」んだそうな。

それを社長は率いているので、社長は社員に指示命令が出せる。

給料を払っているから、とは言っていない。

そうだよな、と思う。

 

百年続いていようが創業したてだろうが、今の瞬間だけ切り取って見たら、あまり意味はない。

ぶっちゃけお客様にとって、安心感や信頼感はあるけれど、でも「だからお宅を選びました」というほどのものでもない。

さて、では百年という年月を背負った会社を、どう活き活き輝かせるかってコトになると、やっぱり私の責任は大きいな。

シャキッとしろよ、自分。

いい機会を頂戴しました、ありがとうございます!

 

あ、ちなみに記事にはちょっと微妙な部分も含まれてますが・・・(笑)

まぁ、第三者が書くってコトは、やはりそれなりに難しいものですね。

 

 しあわせ家のFacebookページも、内容が充実してきております。ゼヒ「いいね!」を押して下さいね!

 

こんな社長と一緒に働いてみるのも面白いな!こんな会社で一緒に働くのもいいかも?!そんなあなたを募集中デス。

 

過去8年間のブログの蓄積はこちら

 

田尻のブログを更にご覧になりたい方はこちら!

552970_512111342180690_1882319546_n

 

ページをシェア!