みなさま、こんばんは。 しあわせ家 リフォーム担当のミヤギです。
LDK等のリフォーム工事中の長野市のSさまのお住まいにて、
バルコニーの樹脂製床デッキの張替え工事が行なわれました。
樹脂製の床デッキ材が紫外線や風雨などによりだいぶ劣化してきておりました。
床デッキ材自身の反りも出てきておりましたので、デッキ材自身を
張り替えることにいたしました。
施工前です。
床交換工事開始です。
古い床デッキ材を撤去する為に、デッキ材を押えているバルコニーの
フレーム材、格子の一部分を、一旦、撤去しました。
床デッキ材の取外しです。
順調に撤去されています。
取り外した床デッキ材です。長年の塵や埃がだいぶ堆積しています。
床デッキ材を支えるアルミのフレーム材は、目立った劣化も無く、
まだまだ充分に使えます。
新しい床デッキ材の取付工事が始まりました。
一旦撤去しておいたフレーム材、格子もしっかり戻りました。
完成です。
今回は、明るめの色のデッキ材をご採用いただきました。
濃い色のデッキ材に比べると、夏場の熱の吸収も少ないですし、
見た目にも、明るくキレイだと思います。
バルコニーの床は、毎日、埃、紫外線、風雨にさらされている
屋外の部位なので、何年かに一度は張替えなどのメンテナンスを
お薦めいたします。