fbpx

長野市・須坂市・千曲市で注文住宅や新築一戸建てなら「田尻木材」

BLOGしあわせブログ

2015.06.22長野市 Nさま バルコニー床修繕。 FRP防水再施工

color

 みなさま、こんばんは。 しあわせ家 リフォーム担当のミヤギです。

長野市のNさまのお住まいにてバルコニーの床FRP防水の修繕工事をさせていただきました。

築15年程になるお住まいです。

バルコニーの床の表面が、紫外線や風雨による経年劣化で、

色あせや細かいひび割れが発生してきている為に

バルコニーのFRP防水を再施工することといたしました。

 FRP防水も屋根や外壁の塗装と一緒で、10年から15年経過すると

劣化が進み、再施工が必要となってきます。

FRP防水のトップコートのみを塗装しなおすやり方もありますが、

今回は、劣化の状態から判断して、FRP防水の防水層から施工いたします。

P1160248 施工前です。

紫外線や風雨で、色あせなどの劣化が進んできています。

 

P1150830 細かいヒビが発生しています。

 

P1160249 古いFRP防水をケレンし、表面を削り取ります。

 

剥ぎ、ケレンが終わり、新しい防水層の施工となります。

P1160250   新規防水層の施工中です。

 

P1160255

 

P1160257 FRP防水のガラス繊維シートです。

 

P1160259

 

防水層が出来ましたら、次はトップコートを施工し完成となります。

 

P1160262

 

P1160272

仕上げ色はこれまでのバルコニーの床の色と合わせてグレーを選定いたしました。

そして完成です。

P1160267

 

P1160268

表面の色も新しくなり、キレイに仕上がりました。

古くなった防水をそのままにしておくと、最悪の場合には、漏水につながります。

外壁や、屋根の再塗装、塗り替えとともに、バルコニーの床の修繕、塗り替えも

ご検討ください。

 

 

ミヤギ その他の記事はこちら

 

リフォーム 長野 しあわせ家