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くつろぎの空間で薪ストーブと暮らす家

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Shiawaseya-くつろぎの空間で薪ストーブと暮らす家

しあわせやで家を建てて、もうすぐ1年になります。
結婚前から「結婚したら家を建てる!」と話をしていて、いろんなハウスメーカーさんを廻っていました。先輩の家にあった薪ストーブがすごく暖かくて、自分の家にも絶対に薪ストーブは入れたいと思っていました。でも薪ストーブって、なかなかハウスメーカーさんでは積極的に取り入れる感じではなくて。どうしようかなと思っている時に、近所に住む後輩からしあわせやで家を建てたと聞き、そういえば最近よく聞く名前だなと思って見学会に行きました。

 

不安なことについて、他社さんはみんな予測で話をしていましたが、しあわせやのスタッフさんはすぐに確認に行ってくれて。じゃあしあわせやにお願いしようかなと決めました。

 

 

 

 

 

 

人生に一度の家づくりだから、とりあえず妥協せずに希望を書こう!!と言って、希望を伝えたらこの家になりました(笑)しあわせやではスーツを着ている人がいなくて、すごくフレンドリーな雰囲気だったので要望も言いやすかったです(笑)

 

絶対に譲れなかったのが「薪ストーブ」「ガルバ鋼板」
あと「家事動線」と「洗濯物の部屋」「寝室は1階」でした。
いろんなお家を見て回って、外壁はコレ!っていうのが決まっていたし、薪ストーブはパンフレットから気に入ったものを選びました。キッチンやお風呂は仕事柄、メーカーが決まっていたので悩むことはなかったですね。カタログの表紙だった青いキッチンに一目ぼれして、じゃあ玄関ドアも青にしよう、トイレの壁も青を使おうって感じでテーマカラーが決まりました。
洗面室の床は後輩の家で見て気に入り、同じものを使いました。いろんなお家のいいとこ取りをしたような感じです。

 

 

 

 

 

引渡し希望日まであまり時間が無かったのと、こちらの要望がはっきりしていたので、打ち合わせは4回くらいで終了しました。あまりに決めるのが早いので、設計士さんのほうが間に合わなくて(笑)雑談していることもありました。

工事中は向かいが職場だったので、朝・昼・夕と顔を出していました(笑)大工さんにこんなに来る施主はいないと言われました(笑)よく一緒にコーヒー飲んでいましたね。
大工さんが床を貼るときは釘を打たせてくれたり、2人で足場をばらしたりもしました。
大工さんに作ってもらったテーブルとかめっちゃいいですよ!設計ではなかった棚も作ってくれて嬉しかったです。ここに来ていた職人さんとはほぼ全員と会ってるんじゃないかな。

新しい家はとても快適です。寒くないし、動線がいいので家事の負担も減ってすごくありがたいです。
新しい家でお気に入りのキッチンを使うようになったら「私、料理めっちゃ好きかも!」って思うようになりました。
今は薪ストーブでピザや焼き芋を作ったりしますが、そのうちパンも焼けたらいいなあって思っています。
休日は薪割りをしたらお酒の時間。友達が来て何か作ったりしながら、みんなでわいわいやっている時が本当に楽しいですね。