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平屋で過ごす しあわせな時間

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Shiawaseya-平屋で過ごす しあわせな時間

今回はしあわせやの姉妹ブランド「平屋住宅工房」で平屋を建てられたお客様のお話です。

 

 

家はいつか建てたいと思っていましたが、真ん中の子供の就学のタイミングに合わせて、急に思い立って考え始めました。

それまで住んでいた家が賃貸の古い2階建ての一軒家で、寒いし暑い、玄関や洗面所が狭いと子育てに不便を感じていました。階段も急だったので子供たちの上り下りが心配で、2階は使わずほぼ1階で生活をしていました。夫婦で「家を建てるなら平屋がいいよね」って話すようになりました。でも住宅展示場へ行くと「家族5人の平屋はウチではちょっと難しいですね」と言われることが多くて…。

 

平屋住宅工房さんをネットで見つけて、コンシェルジュの鈴木さんに「家族5人で住む平屋、大丈夫ですよ!」って言ってもらえてすごく嬉しかったです。モデルハウスの内装とかもすごくオシャレで好みでしたし、平屋住宅工房で建てたい!と思いました。

 

 

それから土地探しが始まりましたが、上の子を転校させたくなかったので、探すのはすごく大変でした。

ここは線路が近いんですけど、平屋を建てられる広さがあって、いろいろ見た中でも一番良かったので決めました。

 

平屋で家の面積が限られる中で、リビングは広めがいいって考えて、キッチンは壁付けにしました。前の家でもそうでしたし、料理に集中できるのでとても良いです。すぐ隣にカップボードがあるので使いやすいですし、一歩後ろを向けばすぐダイニングテーブルがあるので料理を出すのもめちゃくちゃ楽です!(笑)

 

小上がりは一番のこだわりだったかな。

前の家が畳でイスに座る習慣があまり無くて…。 食事以外でも子供たちがここでゲームをしたり、大人は夜になったら好きなところに座ってお酒を呑んだり、自由な使い方ができるので作って良かったです。

 

 

 

リビングのプロジェクターは主人の唯一のこだわりですね(笑)折り畳みテーブルを出して、お酒を呑みながらYouTubeやホラーを観るのが楽しみで(笑)

 

設計担当の社長にはわがままをたくさん聞いてもらいました。ダイニングの下がり天井は社長が「やっちゃいましょう!」って言ってくれて。キッチン側の壁をマグネットクロスにするのも社長の提案で。学校からのおたよりや子供たちの書いた絵も飾れて、とても使いやすいです。コーディネーターの武田さんもカッコいいスイッチを提案してくれたり、身長に合わせてファミクロの高さを調節してくれたり、私たちが気づかないような、細かいところまで気を使ってもらいました。

 

 

休日は趣味の燻製を作ることも多いですね。子供たちがみんな食べちゃうので、2回は作ります(笑)

家が快適すぎて、建てて良かったことしかないです。

古い家に住んでいたからこそ、自分の生活スタイルに合った家が分かったし、なんでも相談してみることで理想の家づくりができたと思います。