fbpx

長野市・須坂市・千曲市で注文住宅や新築一戸建てなら「田尻木材」

WORKS 新築施工事例

家族が集う 居心地の良い畳リビングの長野市の家

color

Descriptionこだわりポイント

ご両親と娘さんファミリーが暮らす家。
老朽化をきっかけに、思い出いっぱいのお家を建て替えることにされました。
黒い外壁でシャープな印象の外観ですが、新しいお家でも、畳の良さをたくさん取り入れました。
客間と仏間の他に、リビングや寝室も畳に。みんなが集まって、いつでもゴロンとくつろげる安心感があります。
スペースを有効活用できるように家具は置かず、作り付けの収納をたくさん作りました。
(長野市)

デザインスタイル

Storyお家ができるまで

家族が集う 居心地の良い畳リビングの長野市の家1
ゴロ寝が出来る畳リビング、長野市のF様

F様は築100年以上の母屋を解体して、新たに2世帯住宅を建てる計画からスタートしました。
何回か手入れがされているので見た目はまだまだ立派な古民家ですが、
住むという観点では・・・すきま風、床鳴り、ひび割れなど・・・いよいよ限界を迎えていました。
お父様、お母様に至っては長年住まわれた思い入れがあるお家です。
これから解体が始まる時なので、なんだか少し寂しげな表情をされていたのが印象的でした。
しかし、寂しさもありますが、これから新しいお家が誕生するのでこれまで出来なかった事も可能になります。
そこを励みにお打ち合わせがどんどんと進んでいきました。
みんなでゆっくりとゴロ寝が出来るリビングは、みんなの大きな希望の場所です。
お引き渡しの日。そこで流されたFさまの涙は、私たちにとっても忘れられない思い出となりました。

Impression感想

家族が集う 居心地の良い畳リビングの長野市の家1
Q.家を建てようと思った理由はなんでしたか?

義父が建て替えようと。障子は傾き、土壁にはヒビが入り、歩くと畳はギシギシ…。 隙間風、夏は猛暑、冬は極寒、台所は孤独。趣はありましたが、もう限界でした。

Q.家づくりで一番悩んだことはどんなことですか?

住宅メーカーの坪単価より、しあわせやさんの坪単価のほうが高いイメージがありました。

Q.我が家自慢、「ここにこだわりました!」「これはゆずれなかった」それはなに?

畳でゴロ寝ができる!義父は「仏間」と言っています。

Q.しあわせやにひとことお願いします。

いつも笑顔で対応していただき、私たちの要望を快く聞いていただき嬉しかったです。 義父は職人さんと毎日お話させていただき、楽しかったようです。 打ち合わせから完成までいろいろ盛り上げていただき、ありがとうございました。

Q.