Descriptionこだわりポイント
ご両親と娘さんファミリーが暮らす家。
老朽化をきっかけに、思い出いっぱいのお家を建て替えることにされました。
黒い外壁でシャープな印象の外観ですが、新しいお家でも、畳の良さをたくさん取り入れました。
客間と仏間の他に、リビングや寝室も畳に。みんなが集まって、いつでもゴロンとくつろげる安心感があります。
スペースを有効活用できるように家具は置かず、作り付けの収納をたくさん作りました。
(長野市)
ご両親と娘さんファミリーが暮らす家。
老朽化をきっかけに、思い出いっぱいのお家を建て替えることにされました。
黒い外壁でシャープな印象の外観ですが、新しいお家でも、畳の良さをたくさん取り入れました。
客間と仏間の他に、リビングや寝室も畳に。みんなが集まって、いつでもゴロンとくつろげる安心感があります。
スペースを有効活用できるように家具は置かず、作り付けの収納をたくさん作りました。
(長野市)
F様は築100年以上の母屋を解体して、新たに2世帯住宅を建てる計画からスタートしました。
何回か手入れがされているので見た目はまだまだ立派な古民家ですが、
住むという観点では・・・すきま風、床鳴り、ひび割れなど・・・いよいよ限界を迎えていました。
お父様、お母様に至っては長年住まわれた思い入れがあるお家です。
これから解体が始まる時なので、なんだか少し寂しげな表情をされていたのが印象的でした。
しかし、寂しさもありますが、これから新しいお家が誕生するのでこれまで出来なかった事も可能になります。
そこを励みにお打ち合わせがどんどんと進んでいきました。
みんなでゆっくりとゴロ寝が出来るリビングは、みんなの大きな希望の場所です。
お引き渡しの日。そこで流されたFさまの涙は、私たちにとっても忘れられない思い出となりました。
義父が建て替えようと。障子は傾き、土壁にはヒビが入り、歩くと畳はギシギシ…。 隙間風、夏は猛暑、冬は極寒、台所は孤独。趣はありましたが、もう限界でした。
住宅メーカーの坪単価より、しあわせやさんの坪単価のほうが高いイメージがありました。
畳でゴロ寝ができる!義父は「仏間」と言っています。
いつも笑顔で対応していただき、私たちの要望を快く聞いていただき嬉しかったです。 義父は職人さんと毎日お話させていただき、楽しかったようです。 打ち合わせから完成までいろいろ盛り上げていただき、ありがとうございました。