黒いガルバリウムの外壁に木格子がアクセントとなっている外観。
ダークな色づかいのＬＤＫはアカシアの床材が大人カッコイイ雰囲気を作り出しています。
ダイニングテーブルは置かず、カウンターで食事を取るスタイル。
シンプルにまとめたリビングの白い壁はスクリーンとしてお家シアターを楽しめます。
キッチンから浴室へつながる動線で家事時短にも。
照明にもこだわって、リビングには主役となる丸いペンダントライトを、寝室には柔らかな光でゆっくりくつろげるようにブラケットライトを、お部屋の雰囲気に合わせて使い分けています。
カウンターに設置した間接照明でムード満点な光が楽しめるお手洗い。入る人が思わず驚いてしまう、設計士とご主人の遊び心が詰まっています。
最初にお会いしたときは何社かご覧になっているようでしたが、なかなか一歩が踏み出せないご様子でした。口数は少ないけれどユーモアたっぷりで、お家へのこだわりが強いご主人とお料理好きでご主人が悩まれたときは背中を押してあげる懐の深い奥様。お二人との打ち合わせはいつも楽しかったです。ムードたっぷりの照明が素敵なお手洗いや遊び心いっぱいのクロスなど、細かな部分まで素敵なお家に仕上がったなあと思います。
妻の一言「ずっとアパート代を払うかマイホームか」と言われて。
平屋は高いイメージがあり、金銭的に不安でしたが、コンシェルジュの関さんがとても話しやすくて、見積もりから予算をしっかりとって下さったので安心できました。
ダイニングテーブルをやめてキッチンカウンターにしたこと。キッチンの天井のレッドシダー。照明もいろいろこだわりました。
グイグイくる関さんにお尻を叩かれて前に進むことができました(笑) 職人さんの細かい仕事のおかげでいい感じに仕上がっております。ありがとうございました。
