おかげさまで創業110年
しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。
もういい感じに枯れてるかな?と思って見に行ったんですけど
まだけっこうそのまま残ってました。
紫陽花って、朽ち方がエモいっていう見方もありまして・・・←意味わかんないですよね?
「これぞ男の家づくりだよなぁ」って、ちょっと感動しちゃったんですよね。
それは。
(奥さんより)自分の方が年上だから、順当に行けば自分の方が先に天に召されるだろうと思う。
その時に思いたいこと。
世の中で1番、家で奥さんの笑顔を見た男でありたい。
世の中で1番、家で娘の顔を見た男でありたい。
そんなお話を聞きまして・・・
涙腺がゆるくなりつつあるオッサンの私、思わずウルウル来ちゃいました。
なんか、良くないですか??
家族のために、しあわせになれる家をつくろうという覚悟や、
そこに込められた期待と願い。
家って、
一個人にとってはあまりにも大きく、
そしてあまりにも身近な存在です(だってその中で暮らすんですから)
そして、その代償として、背負うものも大きい。
だから、私は、
家って、しあわせになるためにつくるものだと思っています。
どんなにいい家に住んだって、しあわせに暮らしてなきゃ意味ないじゃないですか。
でも、住む場所はなんでもいいのかというと、そうではない。
安心して暮らせる場所があったほうが、しあわせになりやすいのは確かだと思います。
だから、私は、
家族がしあわせになれるような「家づくりの仕方」を提供する会社にしたかったんです。
それで、
「しあわせや」というブランドネームをつけたのです。
なんかこの時の想いが、
お客様のお話とすごくリンクしてきてね。。。
思わずウルウル来ちゃいました(2度目)
ってことで、
今日も
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