リフォーム担当のミヤギです。
だんだんと寒い季節が迫ってきました。
冬になると、なぜか増えてくるもののひとつが給湯器の不具合です。
10年以上お使いになられています給湯器ですが、
最近、少し調子が悪いということです。
真冬になって壊れて使えなくなるのは避けたいというお話もありましたので、
完全に壊れてしまう前でしたが、今回、新しいものへ交換することになりました。
10年以上お使いになると、修理用の部品などもだんだんと無くなって来るので
思い切って交換するのも選択肢のひとつです。
配管の接続部分や保温帯も
古くなってきていますので、ちょうど良いタイミングだったと思います。
お使いいただいていた給湯器の後継機種を
ご採用いただいたので、
配管の接続位置などが同じこともあり
工事はスムーズに進みました。
保温帯も新しくなりましたので、
配管の凍結の心配も軽減しますね。
保温帯の不具合や電熱ヒーターの故障など
配管が凍結する原因のひとつです。
そこの部分だけでも定期的に交換してみるのも良さそうです。
寒い季節が本格的になる前に確認をしてみるのもおすすめです。
しあわせは、
いつもの中にある。。
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