節分に豆まきをする人は31.8%
恵方巻きを食べる人が48.8%という
データを目にしました。
最近の世論は、節分では恵方巻きを食べる風習にだんだんと変わってきていて、
特に若い方の方がその割合が高いとのことです。
豆まきは、
小さいお子さんの誤飲の危険性と大きな声をあまり出せない生活環境の点などが、
豆まき離れを加速させているみたいです。
時代の流れから考えるとわかる気はしますが、
昔ながらの風習が無くなっていってしまうのも、
それはそれで寂しいものですね・・・
鹿田家では、今年も声を出して豆まきをしましたよ♪
時代の流れからいうと、
家づくりも数年前に比べて
コンパクトなお家が本当に多くなってきました。
価格高騰を受けてひとまわり小さくつくることで
予算を抑えざるえなくなってしまった点もおおいにありますが、
暮らし方が変わってきている点が大きいかなと思います。
テレビの置き場所から考えるリビングはもう平成間取りになってきてますし、
将来使わなくなる可能性が大きい
子ども部屋もどんどんと小さくなってきてます。
「小さな家の豊な暮らし」
「物理的な広さより暮らしの広がり」
「心地良い居場所」
・・・こんなイメージが住み心地を決める大きな要素となってきてます。
小さくつくることは決して簡単ではなく、
うまく設計できなければただの狭いお家になってしまいます。
長い目でみた暮らし方や使い方を
具体的に想像しならがら設計しなければなりません。
しあわせやの設計士さんたちは、
その点が本当に上手だと思います。
・お掃除負担の軽減
・動線が短くなり効率の良い生活が送りやすい
・ムダなスペースが少なくライフスタイルの変化に合わせやすい
・老後も暮らしやすい
・庭や駐車場を広く使えるetc
コンパクトなお家は、
メリットばかりではないかもしれませんが、
暮らし方を想像しながら、
私らしいジャストサイズのお家を考ることは
今の家づくりにいちばん求められていることかな思います。。。
・・・しあわせは、いつもの中にある。