壁や床などの内装で隠れてからでは、チェックできない非常に重要な部分をじっくり見ることができます。
家づくりを検討されている方は、自分の目でチェックできる貴重な機会になります。
構造見学会は、一級建建築士のしあわせや代表 田尻 が現在建築中の住宅をご案内しながら、
壁、天井を塞ぐ前の構造の仕組みや断熱・耐震などについてご説明いたします。
冬の寒い時期だからこそ分かりやすい断熱性能をぜひご体感ください。
＼こんな方におすすめ／
| ・普段は見られない壁や床下の内部（家の基礎）を見たい方 | ||
| ・工事の丁寧さをしっかりチェックしたい方 | ||
| ・現物を見ながら説明を聞きたい方 | ||
| ・信頼できる住宅会社であるかを見極めたい方 |
※ご予約いただいた後にパスワードをお知らせ致します。
現在は、WEB検索で構造・性能の説明内容を確認したり比較したりもできるので、
「わざわざ構造見学会に行かなくてもいい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
また、WEB検索などで得た構造説明を実際に見たところで、新たな発見はあまりないと思っていませんか？
でも、構造見学会で本当に見るべきところはそこじゃないんです。
どんな会社でも自社が標準とする工法や構造、断熱材、耐震のしくみなどは決まっています。
一般的に住宅会社が構造について説明するのは、だいたいこの部分です。
木造住宅において、「正しいつくり方」が法的に定められている部分はごくわずかしかないのです。
実際に家を建てるためには、そんな大枠の決まりごとをカタチにするための細かな自社の施工ルールがあります。
例えば断熱材。断熱材は、壁の中に隅々まで隙間なく施工されていて初めて100％の性能を発揮します。
高性能な断熱材を採用していても、隙間ができてしまったら十分な性能を発揮できません。
そのためにはただ「隙間なく施工してください」と指示するだけではいけません。
具体的に「このように施工する」という自社独自の詳細な施工ルールを定め
検査基準なども設けて、必要な性能を担保するしくみをつくらなくてはいけないのです。
構造見学会では、住宅会社の施工ルールの説明も聞く事が出来ます。
また、構造見学会では、家だけでなくスタッフや、資材置き場などもチェックしてみてください。
ブルーシートで覆い方が雑ではないか、道具が散乱していたり、ゴミや木くずなどが散らかったりしていないか、
タバコを吸った形跡はないかなど、自分の家のように大切に丁寧に家づくりをしている心意気が随所にみえてくるはずです。
これが、構造見学会に行けばその会社の家づくりに対する姿勢がわかるという理由です。
性能だけではない、実際の建築現場で見ないと分からない所をしっかり見学できる構造見学会に一度足を運んでみてください。
きっと家づくりに役に立つ情報がたくさん得られます。
長野市注文住宅 長野市若穂 完成見学会 長野市工務店 千曲市工務店 千曲市注文住宅 須坂市注文住宅 千曲市見学会 オーナーズハウス オーナーズハウス見学会 構造見学会
店 千曲市工務店 千曲市注文住宅 須坂市注文住宅 千曲市見学会 モデルハウス見比べ
