今年も、りんご畑の脇にある梅の木から実を採ってきました。
と言っても、私は採る担当。

その後の大事な作業は、妻がやってくれました。
今年は梅干しと梅酒づくり。
梅酒は、ウィスキー、ブランデー、ホワイトリカーの3種類で仕込みました。
毎年のことながら、梅を洗って、ヘタを取って、漬け込んで…。
ひとつひとつは地味な作業ですが、なかなかの手間です。
そんな手仕事に感謝です。
「梅しごと」という言葉がありますが、
昔から、この時期になると梅を漬けて季節を楽しんできたそうです。
数か月後、どんな味に仕上がっているのか。
それぞれの違いを楽しみながら味わえる日を、
今から楽しみに待ちたいと思います。

季節の手仕事を楽しんだり、家族で食卓を囲んだり。
そんな何気ない日常が、少し豊かになる。
家づくりは家を建てることではなく、その先の暮らしをつくること。
梅しごとのような季節の楽しみも、家族との何気ない時間も、
きっと大切な思い出になっていくのだと思います。
・・・しあわせは、いつもの中にある。
木の質感、空間の心地よさ、光の入り方。
写真や文章だけでは、伝えきれないことがあります。