今回はしあわせやの姉妹ブランド「平屋住宅工房」で建てられたお客様のお話です。
家を建てて1年半になります。以前は社宅に住んでいて、借りているものだし、好きなものを飾ったりできなくて、自分たちの家を持ちたいよねって話すようになりました。
最初から希望は平屋一択だったんですよね。生活動線や将来的なことを考えて、平屋がいいなと。
一番初めに見学に行ったのが平屋住宅工房さんのモデルハウスで、リビングの天井が高くて、シーリングファンがカッコ良くて、木の感じも色合いもとっても良くて「こういう家が欲しい!」「もうこの家が欲しい!」ってずっと言ってました。(笑)
土地はなかなか決まらなかったですね。いろいろあって、1回決めた土地を白紙に戻して、焦らず他も探してみて、やっぱりここが一番いいねって。二人で納得できたことで前に進めました。
打ち合わせはすごく楽しかったです。こだわりが多くて大変だったと思いますが、私たちも家に持ち帰ってどうするって言いながらまとめたり、そういうのがすごく楽しかった。
他の会社さんではたぶん経験できないことをいろいろたくさん計画してもらったので、上棟で梁が上がったときは感動しましたし、一生記念に残る体験をさせてもらったなと思います。
リビングは折り上げ天井にしてシーリングファンを付けました。デコ窓のあるワークスペースは閉塞感もなく、大きさもちょうど良くて作って良かったです。賃貸の時に比べてキッチンも広くなりましたし、念願だったミーレの食洗器もすごく使いやすいです。WIC、土間収納、パントリーとところどころに収納もあるので本当に暮らしやすいです。
寝室に取り付けたプロジェクターで映画鑑賞やスポーツ観戦しながら、そのまま寝落ちできるのもいいところです(笑)
ちょうど家を建てる話をしている時に、ペレットストーブの展示会に参加して、その暖かさを知ってこれは絶対入れたいと。すぐに設計の堀田さんにお願いしました。
夕方帰ってきたときに、真っ暗な中でペレットの火種が見えるのがすごく幻想的で、眺めているだけで癒されますね。ペレットが入るときに、こんぺいとうが転がるようなコロコロした音がするのでとてもかわいいです。冬はペレットのみでエアコンは使わないですね。寝室もドアを開けておけば暖まるので、それも平屋の良いところだと思います。
旅行してきても、家が一番落ち着きます。我が家って家族と同じものですね。一生面倒みていくし、またみてもらうし、なくてはならないものですね。
家庭菜園は家を建てたらやってみたかったことのひとつです。夏はきゅうり、トマト、なす、おくらを植えて、いっぱい収穫できて楽しかったです。
秋にしあわせやさんの剪定教室に参加して、植栽のお手入れ方法を教えてもらいました。下草が枯れたりしていたのをさっそくバッサリいきました。知識がないので教えてもらえて良かったです。
家を建てた後も、こうして相談できる関係性が続いていくのは、嬉しいし、ありがたいと思います。