おかげさまで創業115年
しあわせや 田尻木材株式会社 四代目半の田尻でございます。
こんにちは。
いきなり「なんだなんだ?」という写真でごめんなさい。
ちょっとワケありなのです。
お客様でたった1人だけ。
私のことを「ヒロミ」と呼ぶ人がいます。(身内じゃありませんよ)
ちなみにウチのカミさんのことは「みっちゃん」と呼びます(ミツヨなので笑)
いつからそうなったのか良く分からないんですよ。
家をつくらせてもらってたときは、違ったと思う。
でも、なぜか、いつからか、ヒロミ、になりました。
私もそれまでは「○○さん」と呼んでたのですが、なんか釣り合わねーなと思って、
「姉さん」と呼んでます。
ちょっと姉さんちの近所で工事があって、車を止めさせていくお願いをしたのでした。
それが車を止めさせていただくだけだった話が、あれも、これもと、ちょっとお願いすることがどんどん増えてしまい。。。
「これも頼んでいい??」とお願いをしに行ったのです。
でも、なんて答えるかなんてわかりきってました。
「いいよいいよ!」絶対そう言うと思ってました。
そう言う人です。というか、たぶん私が言えば相当なことはOKしてくれると思ってます。
姉さんちは築13年。
「ヒロミさぁ、いつもすました声でラジオやってるじゃん」(うるさいよ)
「この前、エコキュートのことを話してたよね、交換時期がどうのこうのって・・・」
そうそう、ちゃんと聞いてるじゃん。
あのね、今はちょうど国と県がダブルで補助金出してるから、
交換時期が近い人はこの機会に考えるのもいいよって話をしたんだよね。
って説明したんですよ。
そしたら、
「わかった。で、姉さんはどうすればいいの?」
え?どういう意味?
「だって13年って交換する時期に入ってるって言ったじゃん。だからどうすればいいの?」
ちょっとまて。お宅のを交換しようなんて話はしてないぞ?
で、なだめて納得してもらいましたが、まぁこんな調子ですわ(笑)
でも、それだけ信頼して「ヒロミ」と呼び、そして「みっちゃん大事にしろよ」←
そんなこと言ってくれるお客様、ありがたいじゃないですか。
ここまで信頼して心配してくれるお客様にご不便お掛けしちゃいかんな。
ちゃんと仕事をし続けなきゃいけない、頑張らなきゃいけないな。
そう思うわけです。
「じゃ、帰るね」と言うと、ちょっと待て、と言って冷蔵庫を開ける。
来たよ来たよ、このパターン。
姉さん、私が行くと必ず何か帰りに持たせてくれるんですよ。
時にそれは、どう見ても「ねぇ、それ晩飯にするつもりで買ってきたでしょ?」としか思えない物も(笑)
今日持たせてもらったのが、冒頭の写真のですよ。
ねぇ、これ冷蔵庫に入れるか?とか、いろいろツッコみたいところはあるけれどね。
ぜったい持たされるんだから、早々に観念して「ありがとう」って言ってもらってくることに。
そして決めゼリフ
「みっちゃん大事にしろよ~」
はーい。
持たせてもらったケン〇ッキーは、冷蔵庫の冷たさが残っているけれど、
なぜか私の手は、妙に暖かさを感じたのでした。
ということで、
しあわせは、いつもの中にある。
しあわせやの田尻でした。
木の質感、空間の心地よさ、光の入り方。
写真や文章だけでは、伝えきれないことがあります。